実験研究

追記

実践してみたがやり方が難しいという質
問を頂きましたのでお答えします。

やはり布団を丸めたものに押し付けなが
らやったり、指を揃えて腹部に当て、う
つ伏せになって行うと手が固定されて呼
吸の上下動に影響されずに例の部分を伸
ばしておけるでしょう。
これを実行することで、特に引っ張ると
いう事をしなくても伸ばしておけると実
感するはずです。
ただその際、枕の位置などを工夫して首
を痛めないよう注意して下さい。

一つ言える事は、この部分の弛緩を成し
遂げたにも関わらずうつ病が治らないと
いうことは、私の理論から言わせれば、
「間違いなく精神領域の話ではあるが、
人体の構造上物理的にあり得ない」とい
う事です。
あり得ません絶対に。

弛緩を達成するまでに苦心する、腐心す
る。これは仕方がありません。開発者の
私でさえも「手で引っ張って弛緩させ
るというのはさすがに現実的ではないの
ではないか」と何度も心が折れ掛けまし
たから。
しかし、うつ病患者の中にも心の強い人
達が存在するのを私は知っています。
URLを知らせたのは300人程度ですが、
その中にも居るでしょう。その人達は必
ず抜けて来る。そう信じています。
また追記します。

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