実験研究

追記5

 

 

 

 

まだ実践しておられる方が居るかどうか
分かりませんが説明を続けます。
上の写真で示したように手のひらを腹部
に当て、うつ伏せになって行ってくださ
い。
この際下方向に引っ張る必要はありませ
ん。地面(布団)と体の間に挟み入れて
いるだけで良いです。
そして布団の上部に枕を置くことで首を
なるべく地面と平行に保つようにして下
さい。
元々首を痛めている方もおられるかも知
れませんので無理にとは言えませんが、
どう考えてもこの形が一番効果的です。
ドーナツ型のクッションを用意してみる
などの工夫もしてみて下さい。
買い物に行くのも辛い状況でしょうが、
出来れば。
解放作業により腹部を膨張させないで居
られる時間が長くなってくると、この状
態で弛緩作業と解放作業を同時に行う事
にもなります。
諦めてはいけません。主に腹部に出てい
る「外の世界の可能性を取り込んでいる
」という反応を解除する事を諦めてはい
けないのです。

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